8月 13, 2018

チャーガティーは何世紀にもわたり、シベリア、アラスカ、その他の北国の地で民間療法として用いられてきましたが、これにはしっかりとした理由があります。チャーガティーは、樺の木に生息するチャーガキノコを使って作ります。抗酸化物質や他の栄養成分がとても豊富で、スーパーフードとして評価されています。では、どうやってチャーガティーを作ればいいのでしょうか?

チャーガは独特なキチン質構造をしており、健康にもたらす効能を得る最良の方法はお茶にして飲むことです。ここからは最も簡単かつシンプルにチャーガティーを作れる様々なレシピをご紹介します。

粗悪なチャーガを使うと、良い結果が得られないということを分かっておいてください。混じりけのない、最高品質のチャーガのみを使いましょう。チャーガのサプライヤーをしっかりと調べ、大量に仕入れたり、怪しい収穫業者から仕入れているような販売業者は避けましょう。質の悪いチャーガには、泥、バクテリア、健康を害したり、お茶の栄養素を台無しにする不純物や毒素が含まれている可能性があります。最高の結果を得るには、常に信頼できる業者から購入しましょう。

チャーガティーのシンプルレシピ

チャーガを飲み物に使う場合、原料がチャーガそのものなので、チャーガティーの作り方がとてもシンプルです。チャーガは、塊、粉末、または原料のまま使用できますが、そのまま使用する際は、お茶にする前に、少なくとも 1 か月間は乾燥させてください。

チャーガがどのような形であれ、入手できた時点でチャーガティーを作る準備が整いました。ここから3つの簡単な方法をご紹介します。

カップでチャーガティーを淹れる

これが一番簡単で、手っ取り早い方法で、特に自分用に作る場合に最適です。チャーガティーを初めて淹れる人には、手順を知るのにお勧めです。ここから手順を見ていきましょう。

  1. ティーカップとフィルターまたはインフューザーを用意します。
  2. スプーン 1 杯分のチャーガの粉末をカップに入れます。チャーガが粉末状でなければ、すり潰してください。
  3. チャーガの上から熱湯を注ぎこみます。
  4. カップにふたをし、5 ~ 10 分程度むらします。
  5. オプション: 甘くしたい場合は、メープルシロップ、はちみつ、ミルク、砂糖などの天然成分を加えてください。特にはちみつは、チャーガ ティの味を滑らかにします。しょうがを加えると、濃い味になります。では、お茶をいただきましょう。

このレシピの良さは一目瞭然です。早くて、簡単で、残ったチャーガの粉末を再利用してお茶を淹れられます。ただし、チャーガの塊が歯に詰まらないように、フィルターで濾しましょう。この方法は、キチン質構造に影響を与えないため、チャーガの栄養価を最大減に引き出すことができません。また、この方法はチャーガの粉末以外には使用できないので、粉末がなければチャーガをすり潰してください。

ポットでチャーガティーを入れる

大人数用にチャーガティーを淹れるのに理想的な方法です。また、この方法はチャーガのキチン質構造を分解し、より多くの栄養素がお茶に行きわたるため、より健康的であると好評です。では、ポットでチャーガティーを淹れる方法を見ていきましょう。

  1. 底部が幅広のポットを用意します。
  2. チャーガの粉末または塊をポットの底に入れます(チャーガの塊は、2.5㎝ を超えないようにしてください)。一人当たり、粉末をスプーン 2 杯または塊を 1 ~ 2 個使用します。
  3. 水を加え、ふたを外した状態でポットを加熱します。沸騰し始めたら火を弱めます。
  4. 30 分後に火を止め、数分間そのままにしてお茶をさまします。
  5. その他: お好みに合わせて、メープルシロップ、はちみつ、ミルク、砂糖などの天然成分を加えて出します。

加熱時間が長く、チャーガの細胞構造の中のキチン質が溶けるので、栄養価を最大限に生かすにはこの方法がとてもお薦めです。ポットを使った方法は大人数にお茶を出すのに理想的で、カップで淹れるときのようにチャーガを粉末にする必要がありません。また、チャーガを再利用して、さらにお茶を淹れることができます。ただし、ポットで淹れるには時間がかかり、大きなチャーガの塊を小さく潰さないといけないことがあります。

先に述べたとおり、大人数にお茶を出すにはポットで淹れるのが最適ですが、ご自分で飲むぶんだけには多すぎるかもしれません。

チャーガアイスティーを淹れる

アイスティーを飲みたいとき、熱いお茶が好きではない場合、または飲むときに毎回淹れるのではなく、あらかじめ多めに作っておきたい場合に理想的な方法です。チャーガアイスティーを作るには、上で紹介した方法のうちの「甘味料」の部分を除いた二通りのいずれかでお茶を準備します。チャーガティーができたら、下記の手順で作ります。

  1. チャーガティーを 30 分ほど冷まします。
  2. その後、冷蔵庫で 1 ~ 2 時間冷やします。
  3. 氷、レモン、およびその他甘味料をいれていただきます。

チャーガアイスティーは、暑い日にはとてもぴったりのさわやかなドリンクで、冷蔵庫でかなり長い時間保存できます。ただし、この方法は、チャーガ ティの作り方の中では一番時間がかかります。また、冷えており、それがお茶に影響するので、美味しくするには甘味料を加える必要があるかもしれません。

チャーガアイスティーは、何日間か取っておきたい方に理想的です。うだるような暑い夏にリフレッシュする飲み物として、これ以上のものはありませんし、訪れてくるお友達やご家族には美味しいサプライズとなるでしょう。チャーガを毎回つくるのはちょっとめんうどくさいな、というような方にもアイスティーはぴったりでしょう。

チャーガを準備する

チャーガの塊や粉末ではなく、生のままのチャーガをお持ちの場合は、お茶を作る前に下処理が必要です。生のチャーガの下処理は、約 5㎝ (2 インチ) 未満になるように、包丁や手斧などで小さく砕きます。約2.5cm(1インチ)程度が望ましく、すり潰したり、お茶を淹れるのが簡単になります。チャーガをスライスするのが楽になるので、乾燥させる前に行いましょう。チャーガティーを作る前に、最低でも1か月は乾燥させる必要がありますので注意してください。AlaskaChaga が販売するチャーガは、すべて乾燥済みです。

ポットを使った方法でチャーガの塊からお茶を作れますが、チャーガを最大限に生かすには、粉末にする必要があります。これにはコーヒー豆用のグラインダーが使えます。チャーガの塊をグラインダーに入れて(出来れば、あらかじめ小さくしておきましょう)、細かい粉末になるまですり潰します。チャーガは乾燥しているほうが潰しやすいです。チャーガの粉末を使い、お好みでポットまたはカップを使った方法でチャーガティーを作ります。

どちらの方法でも、こうすることで、お茶用としてチャーガを準備できます。

まとめ

チャーガキノコの摂取は、生活をより良くする最良の方法の一つです。チャーガに含まれる抗酸化性やその他の栄養素が免疫系、心臓や肝臓の健康状態を向上させることが科学的に証明されています。キチン質という性質から、チャーガを摂取するには、チャーガティーのレシピに沿って自分だけのお茶を作るのが一番簡単であり、世界の北国の地域ではこの習慣が何世代にもわたり受け継がれています。

チャーガティーを作るのは、初めての方には難しく思えるかもしれませんが、手順に沿っていただければ簡単にできます。自分用に小さなカップ一杯分を淹れる、招いた友人にポットで淹れる、あるいは暑い日に備えて冷蔵庫で冷やすアイスティーを淹れるときも、場面に応じた様々な方法で準備できます。

チャーガ ティをこころゆくまでお楽しみください!


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